徐々に生息域を拡大中の目玉模様のキレイな蝶『タテハモドキ』
開いた翅の模様がキレイで目を引く『タテハモドキ』。南から徐々に北上しているので、南方系のタテハチョウ科の蝶です。
動きは早いし、あまり街中ではお目にかかれないイシガケチョウ。
幼虫から育ててみたら、なんともステンドグラスのようにキレイな蝶でした!!
翅の形も特徴的でとても素敵な蝶ですよ。
翅を広げた時に白と黒のシマ模様のチョウと言えば『コミスジ』
よく翅を広げていることが多いので、この模様が見かけることがあると思います。
パンジーやスミレなどの葉っぱ食べてしまう、園芸を楽しむ人にとっては大敵なるがツマグロヒョウモンの幼虫。
ちょっとしたパンジーのプランター植えから、庭先に植え花の苗、楽しみにしていたスミレがいつの間にか赤黒の固そうなトゲトゲの毛虫にやられていたらそれは、ツマグロヒョウモンの幼虫が犯人です!!