キレイな瑠璃色の九州・沖縄の蛾『ルリモンホソバ』
名前の通り、光の当たり具合によってキレイな瑠璃色に輝いている『ルリモンホソバ』
意外と大きめの蛾なので目を惹くし、色や模様も見ごたえのある子です。
名前の通り、光の当たり具合によってキレイな瑠璃色に輝いている『ルリモンホソバ』
意外と大きめの蛾なので目を惹くし、色や模様も見ごたえのある子です。
雪のように真っ白で見た目もとっても可愛い『モンシロドクガ』
なんだか触ってみたくなってしまうんですけど、見た目とは裏腹に毒があるので要注意!!
純白のように白い翅に赤いラインが見事に映えるのが『アカスジシロコケガ』です。
赤いラインの入り方も素敵なので、パッと目に入ると目を惹く蛾ですね。
淡い緑色に薄っすらと入れるほっぺがポッと赤くなったような模様がチャームポイントの『ベニモンアオリンガ』
でも、幼虫の時は害虫扱いされている面もあってすごく複雑な...
キレイな白い翅に頭回りが白いファーのようになっていて、規則正しく黒いドット模様が素敵なオシャレさんな『キハラゴマダラヒトリ』
パッと見では、アカハラゴマダラヒトリや、幼虫の時に桜の木に大量について丸坊主にしていまうで有名な外来種のアメリカシロヒトリとそっくりもそっくりです。
なんとも優しい色合いで、つるっとした木の表面の見える『ウスキシャチホコ』 顔回りと前脚の白い毛がフサフサしているのがカッコイイ。ちょっと気品のある風格の蛾です。
『オオエグリシャリホコ』は、擬態上手のシャチホコガの種類です。横から見ると、翅の形がデコボコしている感じで枝や幹の表面に似た造りになっているカワイイ蛾です。