家の周りを黄色いクモの巣だからにしてしまう『ジョロウグモ』
秋頃になるとあちらこちらが蜘蛛(クモ)の巣だらけになることってないですか??
ちょっと大きめの蜘蛛が真ん中にデンッといる感じです。
よく見ると黄色の蜘蛛の巣があれば、それが『ジョロウグモ』です。
秋頃になるとあちらこちらが蜘蛛(クモ)の巣だらけになることってないですか??
ちょっと大きめの蜘蛛が真ん中にデンッといる感じです。
よく見ると黄色の蜘蛛の巣があれば、それが『ジョロウグモ』です。
ツヤがあって色が茶色と白の帯模様が見るからに鳥のフンの『シロオビトリノフンダマシ』
トリノフンダマシは何種類かいますけど、このシロオビトリノフンダマシは人間から見たらかなりクオリティの高さを感じる蜘蛛だと思います。
ハエトリグモは、ふっくりした体型のイメージが強いですけど、この『ヤハズハエトリ』は凄くスマートボディ。 なので、パッと見はハエトリグモの種類とは思えないぐらいです。
花の上で腕(前脚)を広げている蜘蛛の代表選手といえば『ハナグモ』です。花の色にもよりますけど、ちょこんと緑色の蜘蛛のコントラストが絶妙なんですよね。
オスは、正面から見ると黒いヘルメットをかぶったおじさんに見えるのが『マミジロハエトリ』
白い繋がった眉毛と、白いヒゲが、なんともいかつい感じのおじさんの雰囲気を漂わせているんです。
初めて見ると、蜘蛛には見えないほどのきらびやかさ!!角度や光の当たり加減でメタリックブルーのように光る蜘蛛です。個人的に、ハエトリグモの種類が好きなので『アオオビハエトリ』は特に好きな蜘蛛です。
色合いが地味なので、よく磯にいる小さなカニそっくりな蜘蛛です。
動きというかポーズというか、あまり蜘蛛っぽくないので「これはなんの虫??」と思うかも。
脚が長くてゆっくりとした感じなのが、『アシナガクモ』です。
せわしない動きはしないのんびり屋さんな感じなんですよねぇ~
大きく育った『イオウイロハシリグモ』は、結構迫力あるクモです。見た目は、アシダカグモにそっくりなんですけど、全くの別人ならぬ別グモです。
ザ・クモのイメージといえば『コガネグモ』という人も多いのでは。 模様や色合いが素敵ですからね。そんなコガネグモですけど、400年続く伝統ではかかせない存在なんです。