困った虫

カレハガ科

松の葉を食べる毒のある毛虫『マツカレハの幼虫』

松の葉を食べる大きな毛虫が『マツカレハの幼虫』です。
チョウ

ソテツの葉をガシガシ食べる『クロマダラソテツシジミの幼虫』

ソテツの葉は硬くて害虫なんていないような植物ですけど、クロマダラソテツシジミの幼虫がいます!!
ハムシ

小さいけど虹色に光っている『アカガネサルハムシ』

タマムシ色のような虹色の輝きのある『アカガネサルハムシ』。小さいので目につきにくいですけど、光の三原色のような色に金属のような光沢のあるハムシです。
ドクガ科

黄色の小さな毒のある蛾??『ゴマフリドクガ』

小さな蛾ですが、毒をもっているといわれているのが『ゴマフリドクガ』。
困った虫

山芋の葉っぱをむしゃむしゃ食べる大きなイモムシは『キイロスズメの幼虫』

大きくてまるまると太ったイモムシが、一心不乱に山芋の葉っぱを食べている姿を見つけることができたらそれは、『キイロスズメの幼虫』です。キイロスズメは、スズメガという種類の蛾(ガ)の幼虫なります。
困った虫

イヌマキが食べ尽くす害虫!!『キオビエダシャクの幼虫』被害に対処する

イヌマキの木の葉が、何者かに丸坊主に!?その犯人が、『キオビエダシャクの幼虫』です。見事に大量発生して、あっという間にイヌマキだけでなくてラカンマキ、ヒトツバ、ナギもターゲットにして壊滅的に食べ尽くしていきます。
オオムカデ科

赤い脚と頭が魅力的でかっこいいムカデ!!『トビズムカデレッドレッグ』

日本にいるムカデの種類は130種類以上と言われていて、まだまだ謎な部分もある生き物です。トビズムカデレッドレッグは、トビズムカデの色素変異で赤い個体とされているオオムカデ科のムカデです。
ツチハンミョウ科

大豆の葉を食べる赤い顔に白と黒の縞模様のいかついハンミョウ『マメハンミョウ』

赤の顔に白と黒の体と奇抜なスタイルの『マメハンミョウ』。顔は、ハンミョウの種類らしいちょっと大きな目に牙のような口なので、ちょっといかつい感じの毒のある虫です。
ミフシハバチ科

バラの葉を食べ尽くす小さい黒い頭がずらりと並んだイモムシ集団『チュウレンジハバチの幼虫』

バラの葉っぱに集団でいてあっという間に食べ尽くしてしまう、イモムシ集団が『チュウレンジハバチの幼虫』です。
困った虫

自家製ハーブがボロボロで白い糸『ベニフキノメイガの幼虫』がいるかも

パッと見は明らかに食べられていないのに、ハーブの元気がなくなっているのでよく見ると、何かの幼虫に食べられているって経験ないですか。その犯人が、『ベニフキノメイガ』の幼虫です。