イボタガ科 フクロウの顔を持つ日本固有の科をもつ蛾『イボタガ』 翅の柄がインパクトが絶大の『イボタガ』。 「凄くキレイ!!」、「芸術的で素敵♡」、「カッコイイ」など様々な意見が飛ぶ人気の蛾でもあります。 イボタガ科蛾(ガ)
ハマキモドキガ科 かわいくチョコチョコと踊る蛾『コミヤマミズオドリハマキモドキ』 小さい蛾なのですが、ちょこちょこと踊るように動く姿がカワイイのが『コミヤマミズオドリハマキモドキ』です。 踊りもいいですが、よく見ると形も凄くかわいくてワンポイントが素敵な蛾でもあるんです。 ハマキモドキガ科蛾(ガ)
スズメガ科 木の幹のような柄の大きな蛾『エビガラスズメ』 色はあまり目立つものではないですけど、フェルトの生地のような翅をしている『エビガラスズメ』。 なかなか大きな蛾なので、苦手な人にとっては「ヒェッ!!」となるかもしれないですね。 スズメガ科蛾(ガ)
スズメガ科 パッと見は緑だけど黄色のスズメガ『キイロスズメ』 とてつもない速さで飛ぶことのできるスズメガの種類の黄色バージョンとも言える『キイロスズメ』。 キイロスズメは成虫の蛾(ガ)の姿よりも、幼虫の時の方がお目にかかることが多いかもしれないです。 スズメガ科蛾(ガ)
ヤガ科 目玉模様が特徴のアケビコノハの幼虫 アケビコノハの幼虫はかなり個性的な目玉模様なので、惹かれる人には惹かれるけど苦手な人にとっては直視できない模様をしている幼虫かもしれないです。 よく見ると細かい模様も含めて芸術的なデザインが施されているので、個人的にはその可愛さにメロメロになること間違いなしなんです!!!! ヤガ科幼虫・芋活
困った虫 山芋の葉っぱをむしゃむしゃ食べる大きなイモムシは『キイロスズメの幼虫』 大きくてまるまると太ったイモムシが、一心不乱に山芋の葉っぱを食べている姿を見つけることができたらそれは、『キイロスズメの幼虫』です。キイロスズメは、スズメガという種類の蛾(ガ)の幼虫なります。 困った虫幼虫・芋活蛾(ガ)
シャチホコガ科 灰色のマダラ模様『クロシタシャチホコ』 全体的に灰色でマダラ模様のように見えるちょっと大きめの『クロシタシャチホコ』 色は地味で擬態しやすいようですけど、体が大きいので結構目立つ存在です。 シャチホコガ科蛾(ガ)
シャクガ科 キレイだけどイヌマキの食害が大問題の『キオビエダシャク』 メタリックブルーで派手目のカラーリングの『キオビエダシャク』 見るからにキレイな色をしてますけど、決して珍しいどころか時期になると大量発生してあっという間に食害していく厄介者。 シャクガ科困った虫蛾(ガ)